設備紹介|稲毛区の内科・健診|轟クリニック

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デジタルレントゲン

心不全などの確認・診断に使用します。

エコー

超音波を使用した検査機器で、心臓や腹部、甲状腺、頸動脈の腹部、甲状腺などの頚部、乳腺の構造・様子を調べます。

内視鏡

内視鏡検査では、先端に小型カメラやレンズを内蔵した細長い管を口や鼻から挿入し、食道・胃・十二指腸の内部を観察することができます。(経口、経鼻)

レントゲン車

胸部X線デジタル撮影検診車です。会社や事業所まで訪問し、健康診断を行う際に活用します。

24時間ホルター心電計

ホルター心電図は、心臓の活動をより高い精度で測定できる機器です。病院でホルター心電図の装置を装着して帰宅し、そのまま24時間、日常生活を送っていただきます。ただし、入浴は禁止といった装着中の注意点がいくつかあります。

骨密度測定器

前腕に微量のX線をあてて骨をスキャンし、骨密度を測定できる機器です。骨粗しょう症の予防・治療に役立てます。

眼底・眼圧・視力検査

特殊なカメラを用いて眼底(視神経乳頭・黄斑部網膜)を撮影します。眼圧は風が出る装置で眼球内の圧力を測定します。視力検査では近視や遠視、乱視の具合を調べます。

聴力検査機器

純音聴力検査を行う機器です。ヘッドフォンをつけて、聞こえてくるさまざまな音に対してボタンを押して検査します。

ヘモグロビンA1c測定器

血糖コントールの指標となるヘモグロビンA1c(HbA1c(s-A1c))、HbF、HbA1(Total A1)を計測できる機器です。
ヘモグロビンA1c(HbA1c) を測定すれば、過去1~2カ月間の平均的な血糖値がわかります。糖尿病がどのような状態であるかの診断に役立ちます。

自動血球計数装置

白血球数や赤血球数、血小板、白血球などの状態がわかり、体の炎症反応を示すCRPの値も測定可能です。

血圧脈波検査器/血管年齢測定器/心電図

上腕と足首の血圧からbaPWV(血管の硬さ)やABI(血管の詰まり具合)が測定できる検査装置です。
動脈硬化の程度や足の血管の詰まり具合を知ることができます。

尿化学分析装置

腎疾患の早期発見に役立つ専用機器です。糖尿病の合併症には、糖尿病腎症があります。どれくらい進行しているかを確認するために、尿蛋白、尿糖、尿ケトン体の有無などを調べます。尿潜血、いわゆる血尿についての検査もできます。