診療科目

睡眠時無呼吸症候群

担当:副院長、他
睡眠中の頻回のいびき(低酸素状態)により、良質な睡眠がとれず、交通事故のみならず内科(高血圧、心筋梗塞等)や精神科疾患になる率を高め、健康寿命を短縮する病気です。
検査はご自宅で受けることができ、結果によって重症の睡眠時無呼吸症候群と診断された場合にはCPAP療法という呼吸をサポートする機械を睡眠中に付けていただきます。
当院では副院長をはじめ複数のCPAP療法士を有し専門治療を行っております。検査の結果、軽症であった場合には近隣の歯科へご紹介し、マウスピースでの治療を選択することがあります。また中等症であった場合には様々な選択がございます。検診で異常を認めた場合には3%ODIやAHIの結果をご持参の上来院してください。

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